またまた八方へ・・・22008/01/06 12:00

朝、6時半に家を出て八方に11時に着いてしまった。
宿で仕度をして早速ゲレンデへ。
宿で安く二日券を買う。平日二日券だと1日目に午後券、2日目に午前券を買うよりも安のだ。これで時間も気にする事も無い。

靴は旧ラング。
パノラマに上がり軽く滑るがやっぱこっちの靴の方があっている!!

天気は曇りで白馬三山にはガスが掛かっていた。グラードクワッドで一番上まで行ったが、ここは風が強く寒かった。パノラマから上は雪はまーまー

写真はコブに張り付くスキーヤーが沢山いる兎平

またまた八方へ・・・32008/01/06 14:08

リーゼン、センラルとロングコースを滑り
”俺もまだ捨てたもんじゃないぜ!!”( ̄ー ̄)

黒菱を見るとコブ自体は大きくなっていない。ここは標高があるので雪もまだ良さそうだ!

リフト沿いを滑ったが気持ち良かった(*゚▽゚*)
だが、一本でいいや・・・・・

4時まで滑って満足な一日。冬休みの最後の日だったがすいてたし!

写真は一本滑って見上げた黒菱

またまた八方へ・・・42008/01/06 18:19

宿に帰り夕食を取る。

今回の宿は三度目。宿泊プランの中に一人で泊まれるプランがある。料金も凄くリーズナブル。
今回は休みもずれてたので宿泊客も少なかった。4人のグループが1つとあとは私を含め6人の単独のプランの宿泊客だった。一人のプランがこんなに居るとは!
しかも4人は私より明らかに年上(団塊の世代?)
今後、スキー宿はこんな一人で泊まれるプランを作っていかないと生き残って行けないぞ!

私はスキーブームの頃を知っているから八方みたいな人気のスキー場で一人で泊まる事の難しさを知っている。もちろん受け入れてくれている所はあった。でもそれはスキーヤーズベット(ようは二段ベットが置かれた部屋や壁に二段ベットが張り付いている部屋)で相部屋だ。体育会系で、一度酷い目になった(イビキ・・・・・しかもこの時は部屋を取っておいてくれると思ったのだが・・・スキーヤーズベットの部屋だった)
しかもこの手の部屋には”主”みたいな人が居る事が多いんだよね。(一人泊まれて安いの。ま、そりゃそうだ)

スキーは季節ものなので一人に為に部屋を用意してくれる所は少なかったと言うよりなかった。別に、一人の客を取らなくてもグループ客がいくらでも居たのだ。まー4人分料金は払うと言えば取ってくれただろうけど。特にブームの頃は宿と客の関係で明らかに宿側が強かった。

一時期は苦肉の策で大町のビジネスホテルに泊まり朝ウエアーに着替えて宿をでて八方で滑った事もあった。大町を6時半に出れば30分で八方まで行けたから!その頃、ゴンドラ前の駐車場は2000円だよ!

今は完全に客とスキー場側の立場が逆転したね!!これが普通だけど。
リフト券の割引券なんか色々な所置いてるし。
今日も正月休みの最後の日曜日なのにすいてた。気になったのは動いていないリフトが目立つ事だ。リフトの乗る所を閉まったままのリフトもある(もう今シーズン中は動かす意思はないかな?)日曜日なのに・・・
八方でこれだから他のスキー場は大変だと思う。こんな状態で雪不足が続けば閉鎖するスキー場も次々と出てくるんじゃないかな?